2012年01月15日
三春町岸壁 実釣日記(2012年1月)
先週好調だったですが、持続性があるかたしかめるため今週も調査しにいってきました。
条件は、
1.中潮の満潮から下げ二分まで(2時間)
2.やや東の風あり
3.月なし
4.やや濁り潮
さて釣れるか?
結果、キャッチ4匹でキープ1匹の貧課。




トップ18cmであとはチビでした。
ウキ釣り師はちょいちょい釣果を上げていたので、本日のメバルは中層にいたかな?
風にラインがあおられるコンディションだったので中層キープでジグヘッドを引けず。。。
風アリの満潮時は不利!というまとめ。
もうちょっと調査継続します。
条件は、
1.中潮の満潮から下げ二分まで(2時間)
2.やや東の風あり
3.月なし
4.やや濁り潮
さて釣れるか?
結果、キャッチ4匹でキープ1匹の貧課。




トップ18cmであとはチビでした。
ウキ釣り師はちょいちょい釣果を上げていたので、本日のメバルは中層にいたかな?
風にラインがあおられるコンディションだったので中層キープでジグヘッドを引けず。。。
風アリの満潮時は不利!というまとめ。
もうちょっと調査継続します。
2012年01月11日
メバルポイント#11 三春町岸壁 ☆☆
ひさしぶりの新規ポイント追加です。
前回ブログの鴨居港のあと、前から気になっていた「大津三春町岸壁」にバスで移動。鴨居港から10分もかからないくらいなのでハシゴし易いポイントです。
三春町岸壁といえば、根魚はもちろんのこと青物、シーバス、タチウオ、カワハギ、アオリイカなんでも釣れちゃうワンダーランドとしてあまりにも有名ですが、ことメバルポイントとしては、わたくし、ずいぶん長い間スルーしてました。理由は以下。
1.だだっ広すぎ。(どこから攻めていいか分からない)
2.潮通しよすぎ。(メバルは原則流れが強いところを嫌うもんだと思っていた)
3.水深がある。(レンジ探るのが手間で辛抱できない)
4.北東の風を受けすぎ。(冬型の気圧配置だと北東がよく吹くので釣りずらい)
っとまー私の中では敬遠するには十分な要素がそろっていたわけです。
なんですが、昨年の秋にイナダ狙いでここで釣りしてた時に出会ったローカルのルアーマンと情報交換する中で「メバルたくさん釣れますよ。冬だけ。ちっちゃいけど。」という情報を提供してもらい、やっと冬が到来したので初の正式調査です。
現地到着した時点で潮は下げ4分ぐらい。ここは水深があるんで、それでもまだまだ潮位はあって十分釣りになります。しかも、なにやら釣り人が多い。こりゃなんか釣れてるな?アジ?と期待が膨らみましたが、アジはあがってませんでしたね。エサ釣り師とルアー師いりみだれて、みなさんメバル釣りながらあわよくばアジ!って感じで釣りされてたんだと思います。
幸い無風でベタ凪。下げ4分なんで潮はそこそこ動いてます。
潮がうごいてるのでアジ狙いたくなる衝動にかられながらのメバリング。
ざっと見たところひとりのおっちゃんだけちょいちょいメバルあげていたので、すぐ横に入らせてもらって打ちますが自分にはアタリがない。その間にも15cmぐらいのメバルをぽぽぽーんと数匹あげてらっしゃる。
なるほどいるみたい。
釣ってるのはこのおっちゃんだけで、釣り人の数からしても相当プレッシャーかかってるだろうし、若干スレてるだろうなと思い、作戦変更。こういうプレッシャー高い場所は、人がやっていない釣り方をするのが吉のセオリーで(逆効果のときもありますがw)、人のいない方へ移動し、仕掛けも変更。まわりの釣法とはちょっとズラシタ釣り方です。
そうしたら答えがでるのは早かったです。そこからイレグイで5匹連続キャッチ、しかもアベレージ20cmにサイズアップ!20cmあるとメバリングもだいぶ楽しいです。5匹中、3匹は腹パンに放卵していたので、子孫繁栄を願って放流。22cmぐらいの大き目のだけキープさせてもらいました。ここでも30分程度で5匹の釣果だったので、今年はメバル多いのかな?
帰宅して胃袋チェックしたらイカ食べてました。ヒイカかな?メバペンでも釣れるかもしれないですね。


他のメバルポイントは15cmアベレージのところ、20cmアベレージというのはかなり高評価です。もう何回か調査釣行してみますが、釣れんじゃん!というサプライズも評価してとりあえずの暫定メバルシュラン(※冬季限定)星2つ!
前回ブログの鴨居港のあと、前から気になっていた「大津三春町岸壁」にバスで移動。鴨居港から10分もかからないくらいなのでハシゴし易いポイントです。
三春町岸壁といえば、根魚はもちろんのこと青物、シーバス、タチウオ、カワハギ、アオリイカなんでも釣れちゃうワンダーランドとしてあまりにも有名ですが、ことメバルポイントとしては、わたくし、ずいぶん長い間スルーしてました。理由は以下。
1.だだっ広すぎ。(どこから攻めていいか分からない)
2.潮通しよすぎ。(メバルは原則流れが強いところを嫌うもんだと思っていた)
3.水深がある。(レンジ探るのが手間で辛抱できない)
4.北東の風を受けすぎ。(冬型の気圧配置だと北東がよく吹くので釣りずらい)
っとまー私の中では敬遠するには十分な要素がそろっていたわけです。
なんですが、昨年の秋にイナダ狙いでここで釣りしてた時に出会ったローカルのルアーマンと情報交換する中で「メバルたくさん釣れますよ。冬だけ。ちっちゃいけど。」という情報を提供してもらい、やっと冬が到来したので初の正式調査です。
現地到着した時点で潮は下げ4分ぐらい。ここは水深があるんで、それでもまだまだ潮位はあって十分釣りになります。しかも、なにやら釣り人が多い。こりゃなんか釣れてるな?アジ?と期待が膨らみましたが、アジはあがってませんでしたね。エサ釣り師とルアー師いりみだれて、みなさんメバル釣りながらあわよくばアジ!って感じで釣りされてたんだと思います。
幸い無風でベタ凪。下げ4分なんで潮はそこそこ動いてます。
潮がうごいてるのでアジ狙いたくなる衝動にかられながらのメバリング。
ざっと見たところひとりのおっちゃんだけちょいちょいメバルあげていたので、すぐ横に入らせてもらって打ちますが自分にはアタリがない。その間にも15cmぐらいのメバルをぽぽぽーんと数匹あげてらっしゃる。
なるほどいるみたい。
釣ってるのはこのおっちゃんだけで、釣り人の数からしても相当プレッシャーかかってるだろうし、若干スレてるだろうなと思い、作戦変更。こういうプレッシャー高い場所は、人がやっていない釣り方をするのが吉のセオリーで(逆効果のときもありますがw)、人のいない方へ移動し、仕掛けも変更。まわりの釣法とはちょっとズラシタ釣り方です。
そうしたら答えがでるのは早かったです。そこからイレグイで5匹連続キャッチ、しかもアベレージ20cmにサイズアップ!20cmあるとメバリングもだいぶ楽しいです。5匹中、3匹は腹パンに放卵していたので、子孫繁栄を願って放流。22cmぐらいの大き目のだけキープさせてもらいました。ここでも30分程度で5匹の釣果だったので、今年はメバル多いのかな?
帰宅して胃袋チェックしたらイカ食べてました。ヒイカかな?メバペンでも釣れるかもしれないですね。


他のメバルポイントは15cmアベレージのところ、20cmアベレージというのはかなり高評価です。もう何回か調査釣行してみますが、釣れんじゃん!というサプライズも評価してとりあえずの暫定メバルシュラン(※冬季限定)星2つ!
2012年01月10日
メバルポイント #4 鴨居港 実釣日記(2012年1月)
今年最初のメバリングをしに、3連休の最後に鴨居港に行ってきました!
ここはメバルの魚影が濃いので夜は普通だったら釣れます。慣れ親しんだポイントということもあり、夜にただ釣るだけだとフロンティア精神に欠くものがあるので、今回はデイメバにも挑戦しました
。
結果はノーヒット&ノーバイトの完全試合されちゃいましたが、ジグヘッドやワームのサイズをあれこれローテする中で重めのジグヘッド1.8gぐらい&ダイワビームスティックの玉露クリア2.2inchにだけメバルが反応を示し浮いてきたのを目撃!(※当日は快晴&完全な澄潮でした。)
ほかはガルプも1.1inch極小ワームも完全に無視されるなかで。
普通、デイメバだとジグヘッドのサイズにせよワームのサイズにせよアピール強すぎると見切られるのに。。。
計4-5匹のチェイスだったかな?同じカラーでワームサイズダウンしてたら食ってたかもしれないですが、手持ちがなく終了でした。今年は三浦半島でデイメバが成立するか!?を調査する予定です。
その後、大潮の下げ2分あたりのところで日没し夜メバルを開始。日がちゃんと沈んで辺りが真っ暗になると同時に当たりがではじめ、あとはポンポンポンと釣れ、アベレージサイズは15cmほどで小っちゃ目ですが40分で7匹キャッチ!






ここのメバルはエラに寄生虫らしきものがよくついているので、エラチェックしながらあんまり寄生されてなさそうなやつを選別して、調査目的で3匹だけキープしました。帰宅してさばいてみると、前ほどじゃないですけど、やっぱいますね;気にしない人は気にしないだろうし、人体に害はない系だとは思いますが、気分がワルいので私はNGです
。
ちなみに当日は、こんな感じの月夜。

満月だったせいか、メバルはどこに固まるでもなくあっちゃこっちゃでアタリ出てましたね。ちょっと他のポイントもチェックしたかったので、40分だけ釣って次の場所へ移動
。
ここはメバルの魚影が濃いので夜は普通だったら釣れます。慣れ親しんだポイントということもあり、夜にただ釣るだけだとフロンティア精神に欠くものがあるので、今回はデイメバにも挑戦しました

結果はノーヒット&ノーバイトの完全試合されちゃいましたが、ジグヘッドやワームのサイズをあれこれローテする中で重めのジグヘッド1.8gぐらい&ダイワビームスティックの玉露クリア2.2inchにだけメバルが反応を示し浮いてきたのを目撃!(※当日は快晴&完全な澄潮でした。)
ほかはガルプも1.1inch極小ワームも完全に無視されるなかで。
普通、デイメバだとジグヘッドのサイズにせよワームのサイズにせよアピール強すぎると見切られるのに。。。
計4-5匹のチェイスだったかな?同じカラーでワームサイズダウンしてたら食ってたかもしれないですが、手持ちがなく終了でした。今年は三浦半島でデイメバが成立するか!?を調査する予定です。
その後、大潮の下げ2分あたりのところで日没し夜メバルを開始。日がちゃんと沈んで辺りが真っ暗になると同時に当たりがではじめ、あとはポンポンポンと釣れ、アベレージサイズは15cmほどで小っちゃ目ですが40分で7匹キャッチ!






ここのメバルはエラに寄生虫らしきものがよくついているので、エラチェックしながらあんまり寄生されてなさそうなやつを選別して、調査目的で3匹だけキープしました。帰宅してさばいてみると、前ほどじゃないですけど、やっぱいますね;気にしない人は気にしないだろうし、人体に害はない系だとは思いますが、気分がワルいので私はNGです

ちなみに当日は、こんな感じの月夜。

満月だったせいか、メバルはどこに固まるでもなくあっちゃこっちゃでアタリ出てましたね。ちょっと他のポイントもチェックしたかったので、40分だけ釣って次の場所へ移動
