野島公園 実釣日記(2013年6月)〜夜光虫パターン〜
前回の投稿が3月だったので、3ヶ月も間が空いてしまいましたが
ひさびさの投稿です…。
6月末に馴染みの場所に梅雨メバル狙いにいったのですが、もたもたと投稿している間に、梅雨あけちゃいまして記事の鮮度があやしいですがちょっと面白い釣行だったので触れておきたいと思います。
昨年の梅雨もそうでしたが、この日も「メバルは絶対いる、ライズもあるんだけどアタリが出ない」という状況。昨年は、アミパターンか?と高をくくって、アミパターン対策をいろいろ講じるも、これという攻略ができず終いでしたが、今年はちょっと進展ありかもです
アミのことはいったん置いておいて。。。
春から秋にかけて、海水温があがってくると夜光虫(赤潮)が出てきますが、6月末の野島でも夜光虫が発生してました。
気付けば「夜光虫」は、梅雨メバル狙いにおいて、毎年恒例の共通条件だったかも?
夜光虫でメバルの食いが立つのか下げるのかよく分からないんですが、大抵のシチュエーションはカバーするベビサ(チャート)の食いがすこぶる悪いのが苦戦の元凶。。。
ならばと、いろいろワームローテしてみたところ、手持ちのワームで1つだけ他とくらべアタリが出やすいワームがありました
ベビサ(チャート)で1回もアタリがでなかったのに対し、5回ぐらいアタリ出したかな?
5回の内容は、1キャッチ、1リリース、3ショートバイトという成績。(※ショートバイトは全部チビのはず)
梅雨メバル20cm
答えひっぱりましたが当たりワームは、ふだんはほとんど出番のない「ソアレ ゾエアフライ」
このワームが一番アタッてる時点で、なにか普通じゃないパターンに入っていると思い、夜光虫vsメバルについて検索してみると、たくさん結果がヒットします。
メバルは夜光虫パターンでも関係なく釣れるという人もいれば、釣れないという人もいる。
夜光虫の多さもシチュエーションで変わるでしょうし、シャローの釣りなのか?水深ある場所での釣りなのか?ポイントの条件も違うと思うので、振れ幅があるのは当然かと思うのですが、気になるのが、「夜光虫パターン=爆釣パターン」ととらえている少数派の存在。
攻略法はヒミツ♪ですが、「ふだんは使わないワームを使う」ということだけヒント♪とのこと。(何人かが同じ事を言っているいつだかの週刊つりニュースに同じようなことが書いてあった記憶がある。)
想像力を駆り立てるヒントでいいですね〜
みなさんはどんなワームを思い浮かべるでしょうか??
夜光虫シーズンは秋頃までつづくと思うので、これからのシーズン、ちょっと楽しんでみてはどうでしょう?
以上!久々のメバル日記でした
※追伸:釣れた1匹、念のためストマックチェックしたところ、ヨコエビ1〜2匹、シャコみたいな微生物1匹、あと結構な量の青緑色の何か。青緑色、、、夜光虫?食べてるのか、入ってくるのか謎ですが、とにかくお腹減ってないでしょというぐらいの量なので、夜光虫が濃いと食い気が下がる一要因になるかもと・・・おもいました。
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